現在、「台湾有事」を想定した九州・沖縄の軍事拠点化が進んでいる。以前は戦争にならないための「抑止力」という説明だったが、今は有事の際の「対処能力」になった。日米統合訓練の強化や「特定利用空港・港湾」への指定など、政府が大事なことを説明しないで進めてい ...
【鹿児島で南彰】沖縄・九州を中心に広がる自衛隊や米軍による軍備強化を止めようと、「ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会」など沖縄の平和団体と各地の地域団体が連帯した全国組織「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」が22日、鹿児島市のよかセンター鹿児島で結成集 ...
【今帰仁】今帰仁村立今帰仁小学校の6年生46人が20日、保護者を対象にして、今帰仁城跡のガイドに挑戦した。学芸員から城跡の歴史などを学び、下調べをしてきた児童らは、クイズなどを交えながら城跡内を案内し、保護者と共に学びを深めた様子だった。
重量挙げの全日本ジュニア選手権大会は22日、宮城県農業高校体育館で開幕した。55キロ級の天久星七(本部高)はスナッチ101キロ、ジャーク128キロ、トータル229キロをマークし、三つで優勝した。 (14面に関連) ...
22日に開かれた「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」の結成集会では、会場となった鹿児島県内から、さつま町、馬毛島、奄美大島の3地域で活動する地域団体が状況を報告をした。
琉球大学発ベンチャーの認定を受けた企業の関係者らと西田睦学長(前列中央)=1月29日、西原町の琉球大学 この記事を書いた人 琉球新報朝刊 ...
【鹿児島県で南彰】沖縄・九州を中心に広がる自衛隊や米軍による軍備強化を止めようと、各地の地域団体が連帯した「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」が22日、結成された。「台湾有事」が言い立てられ、新たな戦争準備と言える状況に対峙(たいじ)している団 ...
【宜野湾】宜野湾市社会福祉協議会は14日、2024年度地域支え合い活動委員会の報告会と研修会を市社会福祉センターで開催した。近所の住民相互で支え合う支援体制の構築を目指す同委員会の活動事例の報告などがあった。真栄原区では支え合い委員の献身的な姿勢に共 ...
契約社員やアルバイトらによる「非正規春闘」が熱を帯びている。働く人の4割弱を占める非正規労働者は正社員より賃金が低く、組合組織率も低い。「1人からでも参加できる」と呼びかけ、個人加盟の労働組合が結集し、一律10%以上の賃上げを目指す運動だ。2023年 ...
【国頭】県内で鶏ふんからの堆肥作りを手掛けているCEO社(糸満市、中牟田吉太郎社長)が国頭村安田で、水田を使わない米づくりの試験栽培を始めた。畑で育てる陸稲ではなく、田んぼに作付けする水稲を用いることが特徴。全国でも例が少なく、県内では初めてとみられ ...
以前取材したチームは、部員不足に悩む子どもたちのための場所だった。ある中学の部活を廃部とし、人数の少ない別の中学の子も一緒にできるよう、クラブに一本化したのだという。指導者不足を受けて発足した例もあった。より向上を望む子の受け皿として、専門的な教員が ...
県教育委員会は7日、公立学校教職員の働き方改革で取り組むべき内容を50項目にまとめた「私たちのピース・リスト」について、進捗(しんちょく)結果(暫定版)を公表した。2024年度までの達成を目指す短期目標15項目では、「時間外勤務者の状況把握」や「年度 ...
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