学校授業や体験会で競技指導にあたり、保育園や児童センターに出向きフロアカーリングの出前教室を行った。そんな中から「カーリングを続けたい」という小学生の声を聞き、「続けていくには受け皿が必要だ」と感じた。
美幌町は2月28日、厳冬期の災害を想定した訓練を美幌中学校で行った。2024年2月に続き2回目の実施。今回は町職員に加え自治会役員、民生委員らも参加。避難所開設などに加え、車いす利用者らをそりやスノーダンプに乗せて移動させる検証などに取り組んだ。
改選後初めての津別町議会臨時会が3日に開かれ、議長に鹿中順一氏 (75)=10期目=が選ばれた。副議長には渡邊直樹氏 (51)=3期目=が選ばれた。 議長、副議長とも選挙が行われ、議員10人が投票。議長選は鹿中氏と佐藤久哉氏 ...
2月最終水曜日は、ピンクシャツデー。カナダで始まったいじめ撲滅運動に賛同し、北見YMCAは2015年から毎年、小学生らを対象に、いじめについて考える機会を設けている。どうしたらいじめがなくなるのか—といったテーマに向き合うワークショップの参加者は、こ ...
同協議会は学校・家庭・地域が連携し、よりよい教育活動を展開する組織。少子化により住民と子どもの関係が希薄化していることを受け、地域全体で子どもの成長を見守っていこうと「地域子どもみまもり隊」の取り組みを開始。バッジが「見守っているよ」というサインとなり、子どもも大人も互いに声が掛けやすくなるのではと考えた。
網走市役所の新庁舎 (南5東1)が供用開始となってから、1週間以上が経過した。足を運んだ市民の感想は様々で、本紙や市議の一部には、「なぜグランドピアノがあるの」との声が寄せられている。調べてみると、水谷市長の〝強い意向〟があったようだ。 (大) ...
北見市の上地雄大 (うえち・ゆうだい)さん ...
今年に入り道内では交通死亡事故が大幅に増加している。今後も雪解けが進み、実勢速度が上がることや気温低下による路面凍結時の事故が懸念されることから道は2月28日、鈴木直道知事名で「交通死亡事故多発警報」を発表した。3月7日まで継続される。
ミニミント宅配便「『北見』を書いた作家たち」が8日 (土)午後1時半から、北見芸術文化ホール内の生涯学習コーナーラウンジスペースで開かれる。
80代の女性は「ひな人形に囲まれての演奏は雰囲気がよくて、とても素晴らしかったです。抹茶茶碗にひな人形が描かれていたり、久しぶりに〝女の子〟の時間を味わえました」とうれしそうに話していた。 (菊) ...
訓子府町の3月定例町議会が6日 ...
大空町は2月28日、2025年度予算案を発表した。一般会計は93億7505万円で24年度当初比0・9%増。投資的経費は同約5億円減らしたが、公債費や人件費、施設修繕費、光熱水費などが膨らみ、過去2番目に大きい予算規模になった。7つの特別・事業会計を含 ...
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results