【パリ共同】フランスのマクロン大統領は6日の演説で、ロシアの侵攻を受けるウクライナが今後の停戦交渉に関し「領土問題について現実的な議論をする必要がある」と述べ、領土奪還を目指すのではなく一定の譲歩を検討するようウクライナに初めて促した。
兵庫県警赤穂署は7日、酒気帯び運転の疑いで、同県赤穂市尾崎の無職の男(62)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は7日午後4時ごろ、赤穂市城西町の交差点付近で、酒を飲んだ状態でミニバイクを運転した疑い。容疑を認めている。
神戸市の外郭団体「こうべ未来都市機構」(神戸市中央区)は7日、同機構が管理する商業施設「かりばプラザ」(同市西区)内にあった「トーホーストアかりばプラザ店」の跡地に、食品スーパーのサンディ(大阪市)が2月13日に「サンディ狩場台店」をオープンさせると ...
3歳の時、芦屋市で阪神・淡路大震災に遭い、父親の謙さん=当時(36)=を亡くした小島汀さんが、震災から歩みを振り返る「30年の手記」。遺児支援施設「神戸レイン ...
歌謡グループ「純烈」が東京・明治座で「明治座新春純烈公演」の初日後、取材会に登場した。昨年12月にAKB48の元メンバー横山由依と結婚した後上翔太は「2023年の明治座公演で共演したことがきっかけだったので、身が引き締まる思いです」と話した。
姫路市内の企業や団体、官公庁の関係者らが集う新年交礼会が6日、同市下寺町の姫路商工会議所で開かれた。約550人が参加して鏡開きなどを行い、新年を祝った。清元秀泰市長は冒頭のあいさつで「平和があるからこそ文化やスポーツが楽しめる」として、再整備中の手柄 ...
人手不足に悩む中小製造業に理工系のインド人の採用を考えてもらうセミナーがこのほど、神戸市内で開かれた。14億人超の世界最大の人口を抱え、経済成長著しいインドだが、実際にどんな人材がいるのかあまり知られていない。セミナーでは日本企業で働くインド人技術者 ...
阪神・淡路大震災が発生した30年前、心の支えになったものは何ですか。神戸新聞社がインターネットを通じて募ったところ、多かったのが歌だった。「聴くたびに涙した」「励まされた」。つらい気持ちに寄り添ってくれた歌。がんばろうと背中を押してくれた歌。たくさん ...
兵庫県丹波市まちづくり部主幹の職員が適正な休暇の手続きを取らずに欠勤を繰り返したとして、同市が減給10分の1(3カ月)の懲戒処分としていたことが分かった。職員は体調不良を理由に年次休暇を全て使い切り、担当課などから医療機関を受診して適正な休暇手続きを ...
加古川市では、岡田康裕市長が、課長級以上の職員ら約180人を前に訓示。少子高齢化問題について「高齢化が進む団塊の世代を支えていくためにも、地域の包括的な仕組みが作れるかが試される時期。人手不足が顕在化する中で、自治体が、地域から期待される役割も大きく ...
JR西日本によると、7日午後6時20分ごろ、兵庫県姫路市町の坪、JR山陽線の姫路-英賀保間の踏切で、播州赤穂発長浜行きの新快速電車が人と衝突した。この事故の影響で、姫路-相生間の上下線とも運転を見合わせている。再開は午後7時半ごろの予定。
県警尼崎東署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、大型トラックを運転していた伊丹市の会社員の男(67)を現行犯逮捕。調べに対し容疑を認め「当たってから自転車の存在に気付いた」などと話しているという。