囲み取材では訪問の趣旨を説明したほか、地元・熊本の農業と子ども食堂支援に尽力する「火の国プロジェクト」構想や国による「ボランティアの日」制定の目標も披露。「地元を盛り上げて未来のある子どもたちのために何か大人の人たち、芸能界の人たちができないかという ...
日中韓のスポーツ行政担当相が15日、東京都内で開いた会合で「東京共同声明」を採択し、アスリートへの誹謗中傷対策や障害者スポーツ振興での連携強化を確認した。阿部俊子文部科学相は「アジア全体の平和と持続可能な発展に向け、3カ国の交流と協力を一層充実させる」と述べた。
サッカーJ2水戸ホーリーホックは15日、茨城県城里町の練習場で「全国知的障がい者サッカー選手権・太平電業カップ」を初開催した。4チーム約70人が、14日から2日間にわたり熱戦を繰り広げ、横浜市の「横浜F・マリノス フトゥーロ」が4戦全勝で優勝した。
【キーウ共同】ウクライナ伝統の卵細工、ピサンカが今月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。ロシアの侵攻を受ける中、地元の伝承で「平和の象徴」としても知られるピサンカの作り手は「伝統工芸を多くの人に知ってもらえる機会になったらうれしい」と喜んだ。
2025年大阪・関西万博の開幕まで4カ月を切り、参加国がスタッフの雇用や要人対応といった運営面の準備に本腰を入れている。短期間で十分な人手を確保する必要があるほか、来日するスタッフの環境への適応や言語の壁も課題となる。パビリオンの建設遅れが準備に影響 ...
アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝、第79回甲子園ボウルは15日、甲子園球場で行われ、立命大(関西1位)が法大(関東1位)を45―35で下し、9年ぶり9度目の優勝を果たした。 立命大は試合開始直後にRB山崎大のTDランで先制。その後もラン攻撃を主体に攻め、最後までリードを許さなかった。法大は18年ぶりの優勝を逃した。 【PR】企画特集 ...
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は14日、スイスのダボスでスプリント・フリーが行われ、日本勢で1人だけ出場した男子の笠原将(日体大)は予選で81位に終わり、上位30人による決勝トーナメント進出を逃した。ヨハンネスヘスフロト・クレボ(ノルウェー)が優勝した。(共同) ...
長い期間、道長として走ってきた柄本は「大津市にある平安時代ゆかりの名所をゆっくりと巡らせていただきました。藤原道長が生きていたころから崇敬される初訪問の三井寺や日吉大社などに足を運んでみると、悠久の歴史とともに道長さんの存在を身近に感じることができて ...
2番手を進んだ単勝5番人気のアドマイヤズームが直線抜け出して未勝利戦から連勝でG1制覇を果たした。川田将雅騎手(39)=栗東・フリー=は昨年のジャンタルマンタルから連覇で朝日杯FS4勝目、友道康夫調教師(61)=栗東=は2021年ドウデュース以来で3 ...
岩波は短大卒業後、国内線旅客機の客室乗務員を経て芸能界入り。文化放送「走れ歌謡曲」のメインパーソナリティーを2003年4月~10年3月まで7年間務め、12年にシングル「こころこわれそう」でメジャーデビュー。ライブ配信するシンガーソングライバーとしての ...
「役者としての写真集を作りたかった」と強調した赤澤。女性お笑いコンビ「紅しょうが」の熊元プロレス(34)に写真集を渡した際、興奮したのか「この写真集があれば、クリスマスもお正月も1人で乗り越えられる」と語ったと明かし、赤澤は「優しいな~」と喜んだ。
名古屋グランパスのDF三国ケネディエブス(24)が15日、愛知県警熱田署の一日署長を務めた。署内で委嘱状を受け、熱田神宮で防犯啓発の出発式、イオンモール熱田ではトークショーを行うと、来季も守備の柱を担うことを誓った。